出会いの奇跡

偶然か運命か出会いの奇跡が起きた男女の素敵なのろけ恋愛・失恋体験談!思わず胸がキュンとする出会いのエピソードを紹介

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最愛の彼女と遠距離恋愛が原因で破局!罠に落ちた私

高校で知り合ったクラスメートの彼女。交際が始まるまでに紆余曲折。その後、互いの気持ちを確認し合い、交際開始。私は大学入学のために上京。遠距離恋愛へ。そして発覚した罠と彼女の苦しみに満ちた心。彼女と約750kmの距離を乗り越えることは出来ませんでした。

青森県青森市の奇跡の出会い体験談

最愛の彼女と遠距離恋愛が原因で破局!罠に落ちた私の画像

青森県青森市、一年の3分の1、雪に閉ざされる豪雪地帯。世間では「田舎の代名詞」のような扱いを受けてしまう青森の田んぼのど真ん中にある高校で、私と彼女は出会いました。
私たちは高校入学時のクラスメート。

彼女の第一印象は、「活きのいいねぇちゃん」。
まるで釣り上げたばかりのカツオのような彼女・・・自分の欲望に真っ直ぐ。しかしそのスッキリ・サバサバした性格が、私にとっては魅力的だったのです。

彼女は当然クラス内で人気者。私と会話する機会はほとんどありませんでした。しかし、私は彼女の視線を少しだけ感じていた気がしてました。当時は「気のせいかな?」と思っていたのですが・・・。
彼女は文化祭の日の夜、クラス一のイケメンに告白し交際開始。私の恋は脆くも崩れ去りました。そして私も彼女の友人女子から告白されたのです。

私はその申し出を断りました。彼女への未練を捨てきれなかったためです。予想すらしていないことでしたが、彼女はイケメン彼氏とわずか1週間で破局。

その後、私は彼女に勇気を振り絞って告白しました。
どうして彼女はイケメン彼氏と破局したのか?理由は私のことを想ってくれていたから、だそうです。しかし、彼女は友人女子の私に対する気持ちを知っていたために、遠慮して他の人と交際したのだとか。
ただ、私が彼女の友人女子の申し出を断ったことを知り、「逃がすまじ」と思い、イケメン彼氏を捨てたそうです。

私と彼女のデートは、放課後毎日のように続きました。自分の気持にストレートな彼女。毎日毎日彼女と放課後を一緒に過ごしていました。今から思えば、その日数はかなり多かったです。

私には、放課後、友人達と一緒に遊んだ思い出がほとんどありません。しかし、その代わりに得難い思い出を手にしたと思っています。そんな日々が高校卒業までの2年半続きました。

私は大学入学のために上京。そして彼女は地元に残ることに

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2人の距離は東京~青森間で約750km。とても遠く感じられました。
それでも私は、遠距離恋愛に対してはそれほど恐怖を抱いていませんでした。

彼女の気持ちの強さを知っていましたし、自分の気持に自信もありました。しかし、彼女との遠距離恋愛が始まって半年足らず。夏休みの帰省の際に、彼女の異変に気が付きました。

いつもは子猫のように擦り寄ってくる彼女が、どこかよそよそしく、気持ちをストレートに私にぶつけてくる特徴も鳴りを潜めていました。
どうしたのかな?

そう思った私の脳裏をよぎったのは「浮気」。
彼女に気持ちを確認しようと必死になる私は、彼女の突き放すような言葉を耳にしました。

「それほど好きじゃない」
後で知ったことですが、彼女は私との遠距離恋愛に苦しみ、知り合いの男性にそのことを相談していたのだそうです。
その男性は彼女に気があったのでしょう。彼女にこうアドバイスしたそうです。

「彼のことを突き放してみるといい。そうすれば彼の気持ちが確認できる」と・・・。今思えば、それはその男性の「略奪」のための1ステップだったのでしょう。

私はその策にまんまとハマり、彼女と破局しました。
彼女はその後、その男性と交際を開始。しかし程なく別れたと、友人から知らされました。

上京したことがきっかけで破局してしまった私と彼女。しかし、上京したことについては後悔していません。
ただ、今から思えば、私にもっと細やかな配慮があれば、彼女を苦しめることもなかったのでしょう。

自分の気持をストレートに口にするはずの彼女が、上京した直後から口を閉ざしていたことに、別れた後になって気が付きました。
相手を思いやる気持ちと、その気持ちを形にする勇気と行動力。恋人を守るために必要なことを、私は彼女から学びました。

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