出会いの奇跡

偶然か運命か出会いの奇跡が起きた男女の素敵なのろけ恋愛・失恋体験談!思わず胸がキュンとする出会いのエピソードを紹介

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毎日花を贈ってくれたお花屋さんの彼との思い出

学生時代に小さなベーカリーカフェでアルバイトをしていました。たまたま知り合った、隣のお花屋さんで働いていた彼が、よく仕事終わりに花を届けてくれました。売れ残りだと言っていたのに、本当は買って贈ってくれていたことに感動しました。

宮城県仙台市の奇跡の出会い体験談

毎日花を贈ってくれた、お花屋さんの彼との思い出の画像

学生時代に、夏休みの間、小さなベーカリーカフェでアルバイトをしていました。

パンのテイクアウトもできるし、イートインコーナーでコーヒーと一緒に食べることもできるお店です。

ある日、店長から、間違えて隣の郵便物が届いたので、行って届けるように言われました。

隣はお花屋さんでした

隣はお花屋さんでしたの画像

自分で飾る小さなブーケから、ギフト用の豪華な鉢植えまでありました。
隣に郵便を持っていくと、エプロンをつけた若い男性が出てきました。

最初に見たときは優しそうな、真面目そうな人だなという印象でした。
エプロンにはお花屋さんのロゴと妖精の絵がついていて、彼の真面目そうな顔と、そのかわいらしい感じとのギャップがおかしかったのを覚えています。

彼はとても恐縮した様子で、少し待つように言うと、「売れ残りで悪いけど」と小さな花束をくれました。
私がとても喜ぶと、彼もとても嬉しそうにしてくれました。

それから会うと挨拶をするようになり、私が仕事終わりに自転車で帰ろうとしていると、よく呼び止めて花をくれました。

「夏は花が弱るのが早いから」「捨てるのはかわいそうだから」という彼の言葉をうのみにしていました。

私も時々値下げになったパンや新製品のパンを彼に持っていくようになりました

私も時々値下げになったパンや新製品のパンを彼に持っていくようになりましたの画像

だんだん話す時間が増え、店の外で会うようになり、付き合い始めました。

後で聞いてみたら、私に毎日のようにくれた花は売れ残りでもなんでもなく、彼が買いとって贈ってくれていたというのです。

確かに捨てるのはもったいないと思うほどきれいな花でしたが、まさか私のために買っていたとは思いませんでした。

毎日どんな花が喜ばれるか必死に考えていたというので感動してしまいました。

それからも、誕生日やクリスマス、記念日などには旬の花を贈ってくれました。一時は部屋の中が鉢植えでいっぱいになったほどです。

彼との思い出にはいつも、カラフルな花とその香りがセットになっています。

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