出会いの奇跡

偶然か運命か出会いの奇跡が起きた男女の素敵なのろけ恋愛・失恋体験談!思わず胸がキュンとする出会いのエピソードを紹介

関東地方

新卒で入社した会社で出会った5歳上の先輩との恋愛体験談

出会いは新卒で入社した不動産会社で、彼は5歳上の社内で営業成績トップの仕事の出来る先輩でした。入社後しばらくして課編成があり、それで同じ課に配属されたことがきっかけで急接近し、同棲までしましたが、すれ違いの末お別れしました。

東京都新宿区の奇跡の出会い体験談

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彼と出会ったのは、私が新卒で入社した不動産会社でした。入社後しばらくは彼のことは社内では右に出るものがいないトップセールスマンで、いつも営業に出払っていていないので、仕事の出来る先輩の1人くらいにしか思っていませんでした。

その後、課編成によりその先輩と同じ課になり、デスクも彼の目の前で、仕事の出来る恐い先輩の目の前なんてやりづらいなあ、嫌だなあと思っていましたが、意外と優しくて、仕事も丁寧に教えてくれるし、ランチは課のみんなを誘って一緒に食事してくれたり、気さくな先輩なのだなあという印象に変わりました。

業務の前に講師を呼んで、宅建講座を開いていたのですが、連日の激務で疲労していたせいで私がつい居眠りしていると、小さなクリップを投げてよこして私を起こしてくれたりしてくれて、その時の笑顔がとても優しくてその頃から異性として意識するようになっていました。

そのうち、ランチだけでなく、仕事終わりに先輩ともう1人の先輩とその奥さんと一緒に飲みに行ったり、カラオケに誘ってもらったりするようになって、もしかして、両思いなのかな?と思うようなことが多々ありました。

ある時、私がアポイントを取ったお宅に先輩と2人きりで行くことになり、車で向かったのですが、さすがに2人きりは初めてだったので、業務中にもかかわらず、すごくドキドキして何かを期待している自分がいました。

お宅の前に着くと、彼が、「緊張してきた、ほら、胸がドキドキしてる。」といって、私の手を自分の胸に当てて、初めて彼の体に触れたことに私のほうがよりドキドキしてしまいました。

その帰り道おもむろに彼が

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「今日何日かわかる?8月21日、ハニーの日だよ。何が言いたいかっていうと、前から好きだったんだけど、付き合ってくれない?今日絶対告白しようと思ってたんだ。」と愛の告白をされました。私はもうドキドキが止まらず何も言葉が出なくて「うん。」とうなづくことしか出来ませんでした。

そして、私の自宅アパートの前まで送ってもらい、路上で初めて彼とキスをしました。その日は一晩中にやけが止まらなかったことを覚えています。

翌日から禁じられている社内恋愛がばれないように平常心を保つのがとても大変でした。お互い仕事は同じでも、役職が違うし、休みもまちまちなので、すぐに彼から同棲を提案され、即了承しました。

休みが無さ過ぎて、若干ごみ屋敷化しつつあった我が家から、彼といつも一緒に飲んでいる先輩が手伝ってくれて、大量のごみと、少ない荷物を運び出し、車で5分もかからない彼の持ち家のマンションに引っ越しました。25歳でマンション持ちって今考えるとリッチな生活だったなあと思い返されます。

その日からまるで新婚のように、毎日手料理を作り、彼のYシャツや下着や靴下を洗濯し、彼と一緒にクイーンサイズのベッドで眠り、一緒に目覚める幸せな生活が始まりました。

私が後輩なので、先に出社し、先輩方のテーブルを拭いて、課長の飲み物を用意してなど様々雑務をして、その後にゆっくり彼が出社して来る姿を見て、ああ、誰かにあの人は私の彼氏だよ、って言いたい・・・と心の中で思いながら毎日過ごしていました。

そんな中、入社後半年ほどで、私が他の仕事に転職することになり、同じ生活のサイクルだったのが、少しづつすれ違い始めていました。それでも休みを合わせて遠出をしたり、長期休暇の時はお互いの実家にご挨拶に行ったこともありました。

私は結婚を見据えてお付き合いしていましたが

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彼が仕事が出来るがゆえにどんどん役職が上がっていき、ますます忙しくなり、休みを合わせるのも難しく、ましてや現場から帰れず泊り込みの日々が続くようになっていきました。

私もちょっとそういったすれ違いのストレスから無理なことなのになんで休めないのか、などと責め立てたこともあったせいで、彼がこれ以上私に我慢させる生活をさせたくないと思ったらしく、「俺といても幸せになれないと思う、だから別れよう。」と言われてしまいました。

懸命に無理なお願いをしたことを謝り、別れたくないと懇願しましたが、聞く耳は持ってもらえませんでした。その夜は一緒にはとても寝れないのでソファーで泣きながら一晩明かしました。

しばらく新居が見つかるまで、仕方なく同棲は続けていましたが、男性の悪いところで、結局一つ屋根の下にいると、性欲処理の相手をさせようとしてきて、自分から別れを切り出してこちらの気持ちも知らないでよくそんなことできるね、と言ってやりました。それからは、一切手は出して来ませんでした。

その後、不動産屋勤めのつてで、賃貸の業者にアパートを探してもらい、なんとか新居を見つけることが出来ました。彼が追い出す形になるので、賃貸契約時の費用から、家財道具一式の費用まで全て慰謝料の代わりに支払ってもらいました。家電や家具を値段を見ないで、ぽんぽん購入出来る気持ち良さったら無かったです。

そんなこんなで、幸せな同棲生活を解消して、普通の寂しい賃貸1人暮らしが始まりました。その後、一度私のアパートに彼が遊びに来たことがありましたが、何故か「こんな狭いとこに住まわせることになってごめん。」と言って、泣いてました。

だったら振るなよ!と心の中で突っ込んでいました。結局しばらくセフレみたいな関係になっていましたが、私が次の恋を始めてからは一切連絡は取りませんでした。

彼とは初めて結婚を意識して付き合って、色々な意味で成長させてもらえて今では本当に感謝しています。私の数少ない良い思い出の多い幸せな恋愛体験でした。

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