出会いの奇跡

偶然か運命か出会いの奇跡が起きた男女の素敵なのろけ恋愛・失恋体験談!思わず胸がキュンとする出会いのエピソードを紹介

関東地方

バイト先で出会った彼との久しぶりの恋だったのに

中学高校と女子校で過ごしたわたしにとって、初めてできた彼氏が、大学生のころに出会ったバイト先の先輩でした。しかし、その先輩とずっと付き合っていけると思ったのもつかの間、一瞬にして、気が付けば、幼馴染の女の子に彼を奪われていたんです。

神奈川県川崎市の奇跡の出会い体験談

バイト先で出会った彼との久しぶりの恋だったのにの画像

わたしが彼と出会ったのが、ドラッグストアでのバイトでした。
彼はフリーターだったため、仕事内容は社員並みにできて、そのうえ、面白くて優しい人でした。

わたしが入ったばかりのころは丁寧に仕事を教えてくれ、仕事でミスをしても、素早くフォローしてくれるし、慰めてくれました。また、いつまでも仕事のミスで落ち込んでいるわたしに、気にするな、と頭をポンポンしてくれたことも。

中学、高校と女子校で育ったわたしは、あっという間に彼の優しさと、仕事のできる姿に惹かれてしまい、好きになってしまいました。
片思いに発展してからは、毎日のバイトが楽しくて仕方ありませんでした。
そのバイト先には、小学校のころの友達もいたのですが、その友達に、彼ののろけ話を聞いてもらう毎日。

今日はこんなことしてくれた、あんなことを言ってくれた、と彼とシフトが被っていないときは、ずっと報告していました。久しぶりの片思いが楽しくて仕方がなかったんです。友達も、「私ちゃんはB専だなあ」と言いながらも、わたしの話を聞いてくれていました。
彼から好きなCDを借りたり、好きなバイクの話を聞いたり……そんなことが、楽しくて仕方がない毎日でした。

しかし、そのうち、彼とただ仲が良いだけの関係に我慢がきかなくなってきたんです。付き合えるのであれば、付き合いたいし、2人でデートもしてみたい。でも今の関係、友達以上だけど恋人未満の関係じゃ、これ以上の進展はのぞめない……。

自分から告白するべきか、彼が告白してくれることを待つべきか、悩み始めました。
もちろん、友達にも相談しました。友達は「うーん……どうするべきだろうね」とあいまいな返事でした。

このときわたしはたぶん、告白しちゃいなよ、と背中を押してもらえる言葉がほしかったんです。しかし、友達からはその言葉をもらえませんでした。

その相談をした日の夜バイトが終わって自室でくつろいでいると

その相談をした日の夜バイトが終わって自室でくつろいでいるとの画像

友達から電話がかかってきました。
どうしたの? と話を聞くと、言わなければいけないことがある、と友達の重い声が携帯から響いてきました。
なに? なんでも話して! と伝えると……。

友達は、実は、一週間くらい前から、先輩と付き合っているということを話し始めたんです。
私ちゃんから先輩の話を聞くうちに、気が付けば自分も先輩のことが好きになっていた。

先輩のことがどうしても好きで、我慢できなくて、先輩に告白してしまった。先輩は、私ちゃんのことを気にかけていたけれど、最終的には、わたしのことを選んでくれた……というような内容でした。

本当にショックでした。
先輩と話をしていいか、聞くと、彼女はいいよ、と答えてくれたので、彼女との電話を切って、すぐに先輩に電話しました。
先輩はすぐに電話に出てくれました。

わたしの気持ちに気が付いていましたか? と聞くと、気が付いていた、けれど、私ちゃんは有名大学に通っているし(先輩は高卒でフリーター、友達は短期大学)、俺よりもっといい男がいっぱいいる環境にいると思うから、自信がなかった、それに、Aちゃん(友達)からも、私ちゃんは大学にとても楽しそうに通っていると教えてもらって、諦める踏ん切りがついた……、というのです。

この言葉で、友達が少し画作して、先輩になにか吹き込んだのだと気が付きました。
もう、いろいろなことが信じられなくなり、疲れてしまい、先輩との電話も切りました。

翌日から、偶然試験を理由にバイトを長期休む予定だったので、バイトにはいかず、そのまま、店長に勉強で忙しくなったことを伝え、辞めさせてもらいました。

しばらくは自然と涙が止まらず、情緒不安定で体重もがくっと落ちましたが、今では落ち着いた生活を取り戻しつつあります。
女のウソは怖いなあと思った、失恋でした。

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