バイト先のゲームセンターが彼女との出会いのキッカケ
私が21歳の時に和歌山県岩出市あるゲームセンターでバイトをしてると、18歳の彼女が頻繁にゲームセンターに訪れるようになりました。彼女は常連化し、よくゲームセンターに来るようになって私との会話も増えました。そんな時二人の仲を進展させる出来事がありました。
和歌山県岩出市の奇跡の出会い体験談
彼女との出会いは私が大学生の時のバイト先です。バイト先はゲームセンターで、夕方18時から0時過ぎまで勤務してました。
私はゲームセンターのアルバイト店員、彼女はそこのお客様って関係です。
ちょうど音ゲーが流行りだした頃です。
今までだと女性客ってカップルで来店するか友人同士でプリクラを取りに来るかって感じでゲーム自体はあまりされてなかったんですが、音ゲーが流行りだしてから女性もポップンミュージックやDDR、ビードマニアをしにくるお客様も増えました。
音ゲーって大型筐体なので各音ゲーや一種類ずつしかおけず、お客様と台数が合わなくて順番待ちしないといけない状態でした。
結果夜23時ぐらいになってもお客様がそれなりにいてるって状態
彼女も夜遅くまで残る組になってました。
私の住んでる所は田舎なので、夜になってもそれなりの人数がいるとはいえ大体同じ顔ぶれです。
自然とお客様同士で会話することも多くなりましたし、私達アルバイト店員も話しかけられることが多くなりました。
営業時間を終えてからもお店の駐車場で常連組が話しをしていて、私達が閉店業務を終えてお店から出てくると合流して夜食を食べに行ったり明け方まで営業してる他店に行ったりってこともありました。
そのメンバーに彼女もいたので、仲良く話す関係になってたんです。
進展するキッカケになったのは彼女が親と喧嘩した時です
親からすると毎夜毎夜日付が変わるまで帰宅しない娘が心配だったんでしょう。言い争いになって彼女はその日は帰りたくないって感じだったんです。
いつものように私は閉店業務を終えると、彼女一人だけ駐車場に居残ってました。
ラーメンでも食べに行こうって話になったんですけど、他の従業員は今日はこのまま帰ることとなり私と彼女だけでラーメン屋に行きました。
その時に今日は家に帰りたくない、喧嘩したって相談を受けたわけです。
当時大学に通うために一人暮らしをしてましたし、このまま帰るとこないなら私の家に来るかと誘いまいた。
実は彼女に好意を持ってましたし、これを機会に進展できたらって思ったんです。
いいの?って彼女は嬉しそうに返事
その日は私の家に泊まることになったんですが、年頃の男女です。
当然肉体関係まで発展しました。
実はこの時まで私も彼女も異性経験がなくお互い初めて同士だったんです。
そこからお互いのめり込むようになりました。翌日に彼女は帰宅したんですが、この日以来私が非番の日は私の所に彼女が来るようになり私との交際が始まりまいた。
当時音ゲーが流行りだした頃で、女性もゲームセンターによく来るようになった頃でした。
彼女と付き合えるようになったのは、こういうタイミングの良さもあったんだと思います。