幼馴染から嫁になるまで。お互い社会人になってから
実家は徒歩5分圏内。小さい頃から遊び合うような関係だった。その頃は特に意識するでもなく近所に住む女の子といった感じ。中学までは一緒だったが次第に遊ぶことも少なくなり高校は別々。大人になって出会って二目惚れ。
山口県長門市の奇跡の出会い体験談
山と海に囲まれた田舎に生まれ、気付いたら一緒に遊ぶ女の子がいた。当時は特別な感情とかはなくただ近所に住む遊び友達といった印象。
中学までは一緒の学校で、お互い恋人が出来たりと意識し合う関係ではなかった。
高校は別々になり会うことはほとんどなくなった。たまに通学で使う駅で見かけたら挨拶する程度。
高校卒業してからの進路はお互い知らなかったし、たまに実家で話に出てもあまり興味はなかった。
社会人になって4年目の夏に中学時代の親友が結婚することになった。友達同士でビデオレターを作ることになったため、中学の同級生ほとんどに連絡を入れた。
その中に幼馴染がいた
連絡は違和感なく普通に取り、福岡にいることを知った。
帰ってくるのは難しいとのことだったため写真だけ取りに行くことにした。
待ち合わせ場所は博多駅。遊びには何度も行っていたため、慣れた駅で幼馴染を待ってた。
幼馴染が来て見た瞬間、すっごい可愛くなってて一瞬で惚れてしまった。少し緊張して昔話ばかりしてしまった記憶がある。
そこからはトントンと話が進み、告白してオッケーもらい、半年で同棲を始めて、同棲四年目に結婚することが決まった。
調度、社会人から学生に戻った時期でもあり自分を支えてくれた嫁には今でも頭が上がらない。まだたまに幼馴染ってことを思い出すと変な違和感がある(笑)