史上最悪な最後を遂げてしまった17歳の恋話
高校生になり青春時代を生きたいために色々な女性に好意を抱き始め色々な恋をこの3年間のうちにしてきました。その中でも高校2年の時に付き合っていた子は度が過ぎる子でした。
茨城県日立市の奇跡の出会い体験談
きっかけは僕が一つ上の先輩を好きになりその子を中継して連絡を取っていた時に相談をしていたが、その先輩との連絡が途切れてその子に好意を持ち始めたことがきっかけでした。最初はただ仲のいい関係でしたが次第に長電話をするようになり1年の春休みには僕の家に2人で止まるほどの関係になっていきました。
二年生になると同時に交際し始めました。最初はお互い好きすぎるほど仲がよくて学校でも有名なカップルになりました。ですがクラスの女の子たちと仲がよかった僕は次第にクラスの女の子たちと気まずい雰囲気になっていきます。
付き合い始めて2ヶ月過ぎた頃仲のいいクラスの子と少し話したところを目撃されて初めて喧嘩が始まります。それをきっかけに毎日寝る前に電話をする事になりましたが毎日の電話は僕にとってはとても辛く寝る時間はどんどん削られていき体力が削られていくようになりました。
3ヶ月を過ぎる頃に別れたいと告げましたがその子はもう反対してそこからずるずると7ヶ月間付き合う事になってしまうのです。ディズニーに一緒に行った時もその子は自分が楽しむことしか考えてくれませんでした自分が欲しかったものをひたすらアピールしたり食べたいものや乗り物も自分が好きのものにしか行きません。
それでも僕は楽しませようと色々提案しても聞く耳を持ってくれず
ほぼお金だけ払わされるような状況が続いたり自分の誕生日や記念日には欲しいものを指定され、僕はただただ喜ばせたくて買ってあげたりしてしまいましたが毎月の記念日やよくわからない記念日も作られそれが続いていきバイトで稼いだお金もほぼなくなり友達と遊ぶお金ももちろんなくなって友達との時間もなくなっていきました。
毎晩電話もしなければ喧嘩になりぼくは少しずつ弱っていく毎日でしたがクラスの仲のいい女の子たちやずっと仲のよかった親友たちに助けられます。
学校の休み時間や空いた時間にぼくの悩みを聞いてくれるようになりました。メールなどでも元気をもらい続けましたそしてぼくはもう一度別れたいと告げ役2ヶ月間踏ん張り続けた末に別れることができました。
ですがそんな目にあっていても完全に嫌いにはなっていませんでした。別れた事に後悔を少ししていてそれでも友達との関係も回復し始め安心していた時でした。別れた恨みでぼくの知っている怖い先輩と付き合いその先輩に頼んでぼくをリンチにするという事をされました。
それ以来ぼくは未だに初めて会う女の子と話す時はとても警戒してしまうようになってしまいました。ある程度慣れている女の子でないと強くなってしまったのです。