まるで少女マンガのような出会いときっかけでした
彼と出会ったとき、私が彼と恋に落ちることは絶対にないと思いました。ですが、あることをきっかけに私の方から彼に恋に落ちてしまったのです。今本当に幸せだと思いますし、彼は私にとって一生の親友であり、パートナーだと思っています。
熊本県熊本市の奇跡の出会い体験談
私はアルバイト先で今の彼氏と出会いました。夏だけのアルバイトで2シーズン一緒にバイトをしていましたが、私が彼に恋に落ちたのは最後の夏です。初めて出会ったときは、不良のような恐いイメージがあってあまり話したこともありませんでした。
けれど最後の夏に再会したときに彼を見たときに衝撃を受けました。去年とは全く違う姿だったのです。好青年に変身していました。そのギャップと格好良さは、私の中でかなり、衝撃的でぐっとくるものがありました。
それから私はどんどん彼を意識するようになっていきました。仕事もとても優しく教えてくれる彼。私がいたずらをしても優しく笑って面白い仕返しをしてくる彼。一度、変なお客様から私を守ってくれたこともありました。
2回目の夏ということで仲良くなるのにそう時間はかかりませんでした
あんなに話ずらく、関わったこともなかった彼と自然にたわいもない話で盛り上がり、じゃれあうことまでもありました。
私はすぐに彼に夢中になりました。そして、彼も私を意識してくれているようでした。最後の夏が終わり、彼と会えなくなってしまいました。ですが、連絡先は交換していました。
気持ちを伝えるかどうか迷っていたある日、彼の方から先輩への誕生日プレゼントを二人で買いに行こうと誘いの連絡がきました。それが初めてのデートでした。
そのときもかなり楽しく、帰りにコンビニに寄って、アイスを二人で分けあって食べたりもしました。その日を境に、ちょくちょく彼と会うことが多くなっていました。そんなある日、彼と会う約束で彼のお家の近くで待ち合わせをしました。
どうしても彼のお家を見てみたかった私は
わがままを言って彼のお家へ連れていってもらいました。温かいコーヒーと、シロップ、砂糖を出してくれる彼。優しいなぁと思っていると、突然キスをされました。
そして、『俺と付き合ってほしい』と告げられました。私は嬉しさのあまり頭が真っ白になりました。そのあともちろん『はい』と答えました。それから私たちは付き合い始めました。何度もケンカをしたりもしました。
私は争いごとが嫌いでしたが、彼と付き合って初めてケンカをしたときはお互いの気持ちを我慢せずぶつけて話し合うこと、そしてお互いを理解しあうということを学びました。まだ結婚していませんが、いずれその予定です。付き合って5年経ちますが、今でも彼と一緒にいるときが1番楽しいですし、幸せです。